色づきが急速に・・2021/11/23 15:02

色づきが急速に・・
気温の低下を受け、樹々の葉の色づきが急速に進んでいます。
穏やかな陽射しを浴びて、鮮やかな黄色に染まっていたのはクヌギの葉。
この木の下に佇んでいるだけで、体がほんわりと温まる気がしました。
温熱効果抜群の紅葉と言ったところでしょうか。
赤く色づいたエノコログサの葉
樹木の紅葉に関心が集まる時期ですが、そればかりでは・・
野草の葉っぱにも、赤く色づくものがあります。
その一例が、このエノコログサの葉。
鮮やかさで言えば、カエデの葉の紅色に決して負けていない様にも・・
色変わり中(?)のオンブバッタ
さらに、昆虫の中にも色変わりするものが・・と言えるかは判りませんが・・
そう感じたのがこれ。草むらで見かけたオンブバッタです。
緑色だった痕跡が窺えるのですが、褐色を帯びた部分がかなり増えている感じ。
晩秋まで生息する息の長いバッタです。
枯れ色が主体となるこの先の草地環境に巧みに溶け込もうと言う狙いでしょうか。
もしそうだとすれば、スーパーな変身能力の持ち主だなぁと・・

※11/23に都内で撮影

クリアーな秋景色が・・2021/11/13 15:45

クリアーな秋景色が・・
色変わりした葉を付ける樹木の上に拡がっていたのは、雲一つない澄み切った青空。
これ以上望み様もない程にクリアーな秋景色と言ったらいいでしょうか。
アキアカネの日光浴
当然ですが、降り注ぐ陽射しは燦々。
それを目一杯浴びて体を温めようとしていたのは、水辺の草に止まるアキアカネ。
陽射しの方向に体を向けての翅休め態勢でした。
こんな日がこの先も長く続けば、まだまだいけそうだね!・・
オンブバッタのカップル
こちらは、めでたくカップリング体勢完成となったオンブバッタのペアー。
だいぶ大きさが違いますが、背中に乗っている小さい方がオス。
秋遅くまでこの体勢を崩さず暮らして行く筈です。
二人(?)でいれば、寒さが厳しさを増しても大丈夫!って言う事でしょうね。
陽射しを浴びるオオカマキリの卵のう
これは、低木の枝に産み付けられたオオカマキリの卵のう。
ちょうど良い具合に陽射しを浴びていました。残った葉が傘代わりにもなるし?・・
これを産み付けた母虫の産卵スキルは、かなりのものだなぁと・・
依然存命しているかは判りませんが、そう褒めてあげたい気持ちになりました。

※11/13に都内で撮影

かなりの優れモン!2021/09/16 14:41

かなりの優れモン!
夏はまだ終わっちゃいないよ!。そうを告げている様な風景が戻って来ました。
暑さも相当だけど、グズグズの天気よりは、こっちの方がまだいいなぁと・・
暑さを煽るような色合いで咲いていたのは、サルスベリ(百日紅)の花。
スカッとした青空とのマッチングと言う点では、ヒマワリに負けてはいませんね。
オンブバッタ変色中?
夏空が戻ったとは言え、この先もずーっとはいかないでしょうね。
季節は、本格的な秋に向けて、スピードアップして行く筈。
と、言う事で昆虫達も、秋モードへの変身を優先課題にしているみたい。
そう感じたのが、木立の下で目にしたこのオンブバッタ。
注目点は体色。元々は全身緑色だった筈ですが、背中あたりがほんのり褐色系に・・
この先の樹下は、枯れ落ち葉がびっしり。その色合いに紛れる為の擬態らしい。
まるでカメレオンじゃないの!って言う事ですが、あり得る事なんだとか・・
ぼーっとしている印象のバッタだけど、かなりの優れモンだなぁと・・

※9/16(空)と9/15(バッタ)に都内で撮影

余程の覚悟がないと・・2021/09/15 15:27

余程の覚悟がないと・・
昼過ぎに見上げた空は、なんとも複雑な様相。
秋を象徴するうろこ状の雲もあれば、モクモクタイプの夏型の雲もあり。
夏から秋への天候の推移を象徴する空と言ったところでしょうか。
この空を境に爽やかな秋空が定着・・そんな展開を望みたい気持ちに・・
依然シングル態勢のオンブバッタ
秋終盤・寒さがつのり始める頃まで生息するバッタが、このオンブバッタです。
成虫の姿を多く目にする時期に入りました。
これは日陰となる草地にいた個体。あいも変わらずのシングル態勢でした。
そろそろ、いい相手に巡り合えないとまずいんじゃないのって余計な心配を・・
めでたくカップル成立のオンブバッタ
そんな心配は不要の様です。
めでたくオンブ態勢に入ったカップルを目にする事が出来ました。
背中に乗っているひとまわり小さいのがオス。
ずーっとこのオンブする態勢を維持していくのがオスの使命とか。
お腹が空いたよって、ちょっとそこいら迄と言う訳にはいかないんですね。
厳しいなぁ。余程の覚悟がないと、こうなれないよなぁ・・

※9/15に都内で撮影

生憎の空模様の日に・・2021/09/14 14:36

生憎の空模様の日に・・
草地で目にした、何やら不思議な姿の野草。
旬の時を過ぎて、しおれてしまった様にも見えるのですが・・
冴えない姿のススキの穂
上の画像の答えはこれ。もうすぐ、この姿になろうとしているススキの穂先でした。
秋の風景に欠かせないメインキャストとも言える存在。
秋の斜光を浴びて白く輝く様は、秋を象徴する風景の一つと言えそうです。
しかし、暗い曇天の下では、そのキャラクターが十分に発揮出来てはいません。
今日も邪魔な雲が掛かり続ける、あいにくの空模様となりました。
ヒガンバナ開く
暗い空の下、それなりの鮮やかさで目に迫ってきたのは、ヒガンバナの花。
こちらも、これからの野の風景に欠かせない存在でしょうね。
鮮やかだけど、どこか寂しげな雰囲気を漂わせる不思議な花。
その名前に拠るところが大きいのかなぁと・・
オンブしていないショウリョウバッタの雌
らしくない姿を見せていたのは、成熟したショウリョウバッタのメス。
らしくないのは、背中にちょこんとオンブする筈のオスの姿が見当たらない事。
この体格から察するに、オスを背負っても、全然苦にならないと思うのですが・・
漢字では精霊飛蝗。秋の彼岸に縁のある命名です。その時が間近に迫って来ました。
明日にも、らしい姿を目に出来るかも。良縁に恵まれればですけどね。

※9/14に都内で撮影