空に向かって突き上がる大きな木。新鮮な緑色が目に心地よく感じられました。
こんな空が、この先もずーっと・・
そう願ってしまいますが、植物達にとっては、雨の恵みも不可欠なもの。
うまい具合に兼ねあって欲しいのですが、果たして・・
雨の季節の足音が、かすかにですが、聞こえ始める頃。
それを聞きつけたのか、ビワの実が、きれいに色づいていました。
まさにカレンダーどおりの展開でしょうね。
さて、味の方は・・それは、この実をついばむ小鳥に聞いてみた方が・・
幸いのことですが、今のところ、つつかれた痕跡は無し。
しかし、この無傷な姿を楽しむのは、いま限定かも知れませんね。
※5/26に都内で撮影