受難の日々が・・ ― 2024/04/26 15:38
明日はきっと・・ ― 2024/04/22 13:39
喜んで場所提供を・・ ― 2024/04/16 13:46
その空で、クマバチがホバリング飛翔を続けていました。中央やや右の小さな黒い点。
今の時期の定番シーンと言う感じで、目にする機会が、とても多い。
このハチにとっての吸蜜対象・春の花が数を増している事の証明ですね。
※クマバチの、もう一段大きな画像を、昨日 4/15の記事の 2枚目に掲載しています。 若葉の上で、テントウムシのカップルが、アツアツシーンを繰り広げていました。
葉っぱにとっての迷惑者・アブラムシの退治役として、今後の活躍が期待される存在。
とても柔らかそうなこの葉っぱ、今後、アブラムシの集中攻撃を受けそうです。
葉っぱとしては、その退治役に、喜んで交尾場所の提供を・・と言う事でしょうね。
その期待に、しっかり応えないとね。
※4/16に都内で撮影
寒風が肌にピリピリ・・ ― 2024/03/18 14:12
春の野草達も、その風を受けて、激しくなびいていました。
しかし、それを、ものともしないパワーは既に十分の様に感じました。 陽射しの強まりを受けて開いたコブシの花も、この風には戸惑い気味だったかも・・
周囲には、開花予備軍の蕾がたくさん。
この様子から見て、それほど時を置かずに花盛りとなる事は間違いありません。
その為にも、冬の名残の寒風よ、はやくおさまれ・・なんですが・・ 地表スレスレを活動の場とするナナホシテントウは、風の影響を受けないみたい。
好物のアブラムシを求めて、草の葉から葉へ、忙しく動き回っていました。
しかし、その速度は、春本番の日々に比べると、まだまだスロー。
フルスピードにギアチェンジする迄には、もう少し時間が掛かりそうですね。
※3/18に都内で撮影