暑さ大歓迎?・・2018/07/25 19:51

暑さ大歓迎?・・
昨日に比べ、少し下がったとは言え、うだる様な暑さは相変わらずでした。
タフなイメージのカラスも、日陰に逃げ込んでこんな表情に・・
”冬はいいけど、夏はこの黒装束がつくづく邪魔なんだよ” と言いたげ?・・
とりあえず、どこかの水溜りで水浴びするのが得策かも知れませんね。
日向にいたオサヨコバイ
昆虫達も揃って日陰に避難と思えますが、中には全然涼しい顔(?)の奴も・・
これは、直射日光を苦にもせず、葉っぱの上で踏ん張っていたオサヨコバイです。
セミの遠い親戚で、夏の間、植物の汁を吸う生活を送っています。
注目はこの種の生息域。本州(関東以南),四国,九州,沖縄とか。
乱暴に言えば南方系のヨコバイって言う事でしょうか。
桁違いな暑さのここ数日を、我が時来たると歓迎しているのかも・・

※7/25に都内で撮影

猛暑の昼下がりに・・2018/07/20 19:58

猛暑の昼下がりに・・
じりじりと照りつける陽射し、容赦のない暑さが今日も継続しました。
これは昼下がりの駐車場で目にした光景。車の下の日陰に逃げこんでいたカラス。
くちばしが開いていますが、やかましくカーカーと鳴いている訳ではありません。
息も絶え絶えの体調を象徴していたみたい。
色が黒いから、陽射しをもろに浴びると体温が急上昇してしまうのかも。
真夏は大変だね・・
アブラゼミ
暑ければ暑いほど元気づくのが、今の時期の昆虫界の主役・セミの仲間達です。
今日の暑さを受け、合唱音のボリュームが一段とアップしていました。
そんな合唱団の一員として重要な位置を占めるのが、このアブラゼミ。
終盤に差し掛かると、翅が傷んだ個体も多く見かけますが、今は完璧におニュー。
鳴き声に張りがあるのも当然ですね。
アオバハゴロモ成虫
アブラゼミはちょっと暑苦しい体色。一方こちらは目に心地良く映るクールタッチ。
セミの親戚・カメムシ目ヨコバイ亜目に属するアオバハゴロモです。
木の幹に止まるポーズは本家セミ達と同様。但しこちらはいっさい鳴きません。
草木の茎や幹に止まり、汁を吸う日々を静かにおくっています。
鳴くエネルギーを使わないだけ、楽な生き方かも。
実情は判りませんが・・

※7/20に都内で撮影

最大の収穫?・・2018/07/12 20:32

最大の収穫?・・
ニイニイゼミだけでなくミンミンゼミやアブラゼミの声も加わり賑やかさを増す木立。
そこで目にした、勤勉な働き者のスナップ画像です。
ニイニイゼミの抜け殻の背中に乗っかって、うろちょろしていた小さなアリ。
興味しんしんって言う感じで、全身をくまなく観察中。
”巣に持ち帰れそうかな?” って思案中の様子でした。
でも、このデカさじゃ、仲間をかき集めてきても無理だと思うけどなぁ・・
デカブツ搬入中
あながち、そうとも言い切れないのが、アリの凄いところ。
みんなで力を出し合えば、デカブツだって何のその・・って言う一例がこれ。
小さな巣穴に無理やり押し込もうとしていたのは、野鳥の黒い羽根でした。
そんなのを持ち込んでどうするの?って思えますが、力を出し合ってワッセワッセ。
時間は掛かりましたが、巣穴の中に完全に姿を消しました。
今日最大の収穫って言う事でしょうか。
結局、なんの役に立たなかったって言う事でなければいいのですが・・
何はともあれ、暑い中、ほんとにご苦労さんって、声を掛けたい気分に・・

※7/12に都内で撮影

辛い場面に・・2018/06/28 20:55

辛い場面に・・
夏の陽射しが降り注ぐ歩道で、キラキラ光る物を発見!。
近づいて見たらこれ。抜群の光沢感を誇るリュウキュウツヤハナムグリでした。
しかし様子が変。お尻からはたたみきれなかった感じの翅の一部がはみ出ています。
何らかの理由で体調不良になり、この不似合いな場所にうずくまってしまったらしい。
餌を物色中のカラス
その近くではこんな光景が・・
歩道をピョンピョン伝い歩きしながら、腹の足しになる物を物色中のカラス。
転げ落ちた木の実でしょうか。じーっと見つめて、食べようかなと思案中。
こいつの目に止まったら、あのリュウキュウツヤハナムグリの運命は決したも同然・・
リュウキュウツヤハナムグリの顔
・・と考えて、さっきの場所に引き返し、虫命救助を敢行!。
指で摘み上げて、近くの植え込みの葉っぱの上に移してあげました。
君にはこの場所の方が似合うし、安全だよ・・
元気が戻るといいねと願いながら、顔面クローズアップを一枚。
さて、この後、事態はどう推移したのやら?・・
このグロッキーぶりから推察すると、快復は難しかったかも。
賑わいを増す昆虫の世界。こんな辛い場面に出くわす機会も多くなる筈です。

※6/28に都内で撮影

梅雨時の風物詩2018/06/18 21:49

梅雨時の風物詩
しきりに鳴き交わすさえずりに気づいて、見上げた先は電線でした。
”電線にスズメが三羽とまってさ” ではなくて、三羽のツバメでした。
梅雨時になると決まって姿を現わす、南方からの渡り鳥。
こうして羽休めで一服した後は、空中をさまよう昆虫の捕食に再び飛び立つ筈。
その飛翔速度は猛速。数を増した昆虫達にとっては、恐るべきハンターの出現ですね。
今年もカレンダーどおりの登場。季節の歯車が正確に回転している事を実感しました。
ヒルザキツキミソウにいたアリ
ツバメは梅雨時の今を象徴する野鳥。
一方このヒルザキツキミソウは、野に咲く、梅雨時の風物詩と言えるでしょうか。
淡いピンク色が、鬱陶しい今の時期の空気の中では一際爽やかに感じられます。
今年も綺麗に咲いたなぁと見つめたら、黒っぽいオマケが付いていました。
花芯に近づく小さなアリ。湧き出る甘い蜜を吸おうと言う魂胆の様でした。
それにしても、季節を問わず良く働きますね。まさに皆勤賞もんだなぁ・・

※6/17と6/18に都内で撮影