赤ちゃんばかりでは・・2018/02/23 20:44

赤ちゃんばかりでは・・
公園の花壇の赤土から顔を覗かせた若苗。
本来ここに植えられた物なのか、雑草なのかは判りませんが、しっかり根付いた感じ。
土中の栄養分をたっぷり吸って、逞しい成長ぶりを見せる事は間違いありません。
早春の楽しみの一つは、こんな感じの植物の赤ちゃんに出会う事なんですが・・
タンポポの綿毛 残るは一本だけ
こんなのを目にすると、そればかりじゃないなぁと・・
草地に一本だけ生えていたタンポポの先っぽディテールです。
既に種子散布用の綿毛の多くを飛ばし終わって、残るは僅かに一本のみ。
早春は陽射しのご機嫌次第。頼りない咲き方の花ばかりと思っていたけれど・・
こんな風に、数歩先ゆくバイタリティに溢れる物もあったんですね。
正に全シーズン対応OKって言う感じ。最強の野の花はタンポポで決まりかなぁ・・

※2/23に都内で撮影

おっとりしてるけど・・2018/02/22 20:23

おっとりしてるけど・・
今の時期の入り江では、様々な水鳥たちが北方から渡来し越冬生活を送っています。
中でもカモの仲間は種類も豊富で、それぞれ色合いも異なりますので、見応えあり。
これは、ホシハジロのオス。
頭部の赤褐色と胸から後半部にかけての明るい灰色のコントラストが鮮明です。
中でも注目点は、その目(虹彩)。燃える様な紅色が印象的。
ホシハジロのメス
一方メスは言うと、この通り。実に地味な色合いで、同じ種類とは思えない程。
目も、オスみたいにギラギラではなく、おっとりとした雰囲気が漂っています。
なお、オスのあの体色は繁殖期に特有のものらしい。
目一杯派手派手にして、おっとり屋のメスの関心を惹こうと言う作戦の様です。
でも、メスは始終おっとりしているかと言うと・・
ホシハジロのメス、潜水開始!
ゆったり水面を漂っていましたが、突然こんな状態に・・
潜水捕食の本性を露わにしての、態勢急変ぶりと言うわけ。
狙う餌の中には魚類も含まれるらしい。おっとりしているのは見かけだけみたい。
”人は見かけによらず” は、水鳥にも当てはまる様です。

※本日撮影の画像ではありません(2/21と2/9に都内で撮影)

真冬に逆戻り2018/02/21 20:14

真冬に逆戻り
昨日は四月並みの気温に恵まれた東京ですが、今日は一転、真冬の寒さに戻りました。
思わず、上着の襟を立てたくなる程の寒気に、ブルブル・・
さて、上着を身につけないスズメ達は?と言うと、揃ってこんな感じ。
いわゆるふくら雀・・羽毛をぷっくり膨らませての冬姿に変身していました。
しぼんだり膨らんだり、春浅い今は日々変身を迫られるので、何とも目まぐるしい。
開きかけたタンポポの花
昨日はパーっと全開だったタンポポも、今日はここ迄が限界の様でした。
オオイヌノフグリやホトケノザ等、早起きの野の花達についても、状況はほぼ同じ。
野に林に春は一斉に花開くと言う情景を目にする迄には、まだ相当時間が掛かりそう。

※2/21に都内で撮影

ウォーム & クール2018/02/20 20:26

ウォーム & クール
あくまでも一時的らしいのですが、今日東京では四月並みの暖かさに恵まれました。
地面すれすれでは、この陽気に本当の春が来たと勘違いした様な野の花の姿が・・
仲良く並んでダンスを踊っていたこれは、ホトケノザの花。
依然枯れ色が主体の野では、鮮やかなピンク色がやや場違いに感じられる程でした。
オオイヌノフグリの花
ホトケノザはウォームカラーで・・
一方このオオイヌノフグリはクールカラーで自己顕示中。
どちらも春まだ浅い時期から花開き、冬の寂しさに飽きた目を楽しませてくれます。
しかしこの花たちにしてみれば、人の目を楽しませる気なんてさらさら無しの筈。
この色づきは、花粉媒介役のハチやアブ等を惹き寄せる為のお化粧です。
しかし、肝心のそれらの来訪は、まだ全然芳しくないみたい。
予報では明日以降暫くは、また冬の寒さに逆戻りとか・・
春の始めはこうなりがちだけど、野の花にとっては、戸惑いの日々かも知れません。

※2/20に都内で撮影

超新緑を楽しむ2018/02/19 20:32

超新緑を楽しむ
新緑と言う言葉からは、5月の頃に樹々が見せる緑を連想しますが、それだけでは・・
春の気配がわずかに漂い始める今、木立の中で目にする緑も中々です。
超新緑と言ったらいいのでしょうか。生まれたての緑の瑞々しさに目を惹かれます。
これは大きな木の根元で成長を始めた幼木の緑。ゆらゆら揺れて踊っている感じ。
厳しい寒さの冬を乗り越えた喜びを表している様に感じました。
冬芽が割れて・・
ちょっぴり春めいた光を与えてくれるお日様に向かって、こんにちは。
ボケの小枝に並んだ冬芽が割れて、これまた新鮮な緑が顔を覗かせていました。
幼い緑が見せるポーズは皆チャーミング。
今の時期、早咲きの花だけでなく、生まれたての葉っぱにも要注目ですね。

※2/19に都内で撮影