極端すぎるよ!2020/02/13 19:56

極端すぎるよ!
いくらなんでも、気温の変化が極端すぎるよ!。
そんな言葉を発したくなる様な暖気に包まれた一日。
既に開花を始めていたカワヅザクラも、一層本気度を増した姿を見せていました。
オニノゲシの花開く
オニノゲシの花も、今日の暖かさに即反応した様子。
これまでのちょっと寝ぼけ気味の開き方から、ばっちりお目覚めの姿に・・
ここに蜜を求める昆虫の姿があれば、春本番なんですが、さすがにそこ迄は・・
大物を運搬中のアリ
寒い時期にも活動を休止する事がなかったアリ達。
今日の暖かさは、更なる元気の起爆剤となった様です。
巣に持ち帰る餌運びに大忙し。こんな大物も軽々とと言う感じでワッセワッセ・・
残る問題は、このまま巣穴にすんなり入るかなぁ?と言う事だけでしょうね。

※2/13に都内で撮影

善玉?悪玉?2019/12/26 21:46

善玉?悪玉?
一年365日、勤勉に働き続けるタフな昆虫。そのひとつがアリ達です。
見かける機会はだいぶ減りましたが、それでも良く目を凝らせば・・
これは、黄変した葉っぱの上で見かけた2匹。
顔を葉っぱの表面にくっつけてしきりに何かをやっていました。
これは多くのアリ達がみせる蜜摂取の一コマ。
葉っぱの表面にある蜜腺から沁み出す蜜は、冬越しをする上での何よりの栄養源。
葉っぱにとっては、甘い蜜で誘って、害虫を駆除して貰おうと言う算段ですね。
白い物体に注目!
葉っぱからの蜜摂取は、植物との共助関係成立の一コマ。
こちらは、それとは真逆の関係性を象徴する一コマです。
画像中心のやや下に小さなアリが写っています。
もう一つの注目点は、茎上に多数散らばる白い物体です。
アリのお目当てはこの白い物体。数が多くて迷うなぁと歩き回っているみたい。
カイガラムシに取り付くアリ
白い物体はカイガラムシ。植物に取り付いて液を吸い出し、衰弱させる害虫です。
アリはその駆除の為に馳せ参じたのかと思えるのですが、真相は真逆。
カイガラムシがお尻から出す甘い(?)汁を吸わせて貰おうと言う算段です。
その代償として、害虫カイガラムシの身を護る役目を担っているのが真相。
植物にとっての善玉・悪玉。立場がころころ変わるのがアリのユニークさかなと・・

※12/26に都内で撮影

春を待ちきれず?・・2019/12/25 21:53

春を待ちきれず?・・
黄変した葉を付けるエノキの枝で目にしたヘクソカズラの実。
渋めな茶色に変色して、冬の陽を浴びていました。
旺盛なパワーで生息範囲を拡げたタフな野草にも、終わりの時が迫っている様です。
早々と咲いたホトケノザの花
タフさを誇る野草であっても、到底抗しきれない威力を持つ真冬の寒気。
その威力をまざまざと見せつけられる時期に入りました・・
・・と言うのが、常識的な見方ですが、それを否定する様な光景も・・
それがこれ。草地の中で目にしたホトケノザの花です。
たった2輪だけでしたが、パワーみなぎる姿で花開いていました。
幾らなんでも早過ぎじゃないのって言う感じですが、遠い春の日を待ちきれず?・・
オオイヌノフグリの花、咲こうとしたけれど・・
ホトケノザのパワーには脱帽ですが、近くにはこんな先駆者の姿も・・
中途半端に開いたオオイヌノフグリの花。
一気に花開こうとしたけれど、今日はここ迄が限界と言う感じ。
さすがに時期尚早。この開き方では蜜を求める昆虫達を呼び込むのは無理そうですね。
似合わない組み合わせ
これは、今年の2月21日に撮影したオオイヌノフグリの画像です。
完璧な開き方で昆虫達への訴求力も抜群。ご相伴に預かっていたのはアリでした。
この花は、早春を生きるハチやアブにとっても蜜供給源として貴重な存在です。
その真価を発揮する日までは、もう暫くはおとなしくしていた方がいいみたい。

※12/25(早咲きの花)と12/24(ヘクソカズラ)に、いずれも都内で撮影。
※開花したオオイヌノフグリは2/21に撮影し同日記事に掲載済み画像の引用です。

いよいよ真冬に・・2019/12/19 20:39

いよいよ真冬に・・
どんより曇った空から、霧雨の様な雨が断続的に降り注いだ一日。
気温も一向に上がらず体の芯に突き刺さる感じ。いよいよ真冬に突入したなぁと・・
そんな中、意外な程の鮮やかさを見せていたのが、低木ユキヤナギの紅葉。
色合い的には背高の木に負けない程のアピール度で目に迫って来ました。
一輪だけ開いていたユキヤナギの花
その紅葉の中に一輪だけ開いた花を目にしました。
枝一面に咲き揃う白い花の様子を雪に見立てて付けられた名前が雪柳。
この一輪ではその様子を想像する事は出来ませんが、それでも貴重な一歩かなと・・
但し花の最盛期は3月から5月。蜜を求める昆虫で賑わうシーンは当分お預けです。
寒さに負けず活動中のアリ
一気に下がった気温のせいもあり、昆虫達の動きはさっぱり。
そんな中、孤軍奮闘と言う感じの動きを見せていたのは、働きアリ達でした。
花壇の仕切り板の上を行ったり来たり・・巣材の調達?或いは食料の確保?・・
その勤勉さ、見習わなくてはいけないけれど、寒さに負けて、自然観察はここ迄・・

※12/19に都内で撮影

アリのレスキュー2019/12/16 20:45

アリのレスキュー
花壇の間仕切りに設けられた板材の上で目にしたちょっとショッキングな光景です。
がっしりとした体形のアリの口元に注目。別のアリをくわえている様に見えます。
アリ同士の喧嘩勃発!。この様子からは右側のアリの完勝の様に思えたのですが・・
怪我した仲間を巣穴に運ぶアリ
どうも様子がおかしいので更に観察を続けました。それがこのサイドビュー。
喧嘩だったら、自慢の口器で相手を攻撃している筈ですが、その気配は無し。
むしろ、相手を心配そうに見つめている様にさえ見えます。
調べてみた結果、集団生活をするアリには傷ついた仲間を救命する習性があるとか・・
働きアリ達にとって、個体数の減少は、労働力を万全に維持する上では一大事。
何らかの理由で傷ついた仲間を見つけた時には、巣穴に運び治療を施すのだとか・・
事実、この個体は、ひと時も留まる事なく、レスキュー歩行を続けていました。
正に緊急走行中の救急車さながら。
アリの集団生活での結束の強さを実感させられました。感動もんだなぁ・・

※12/16に都内で撮影