お約束どおりの・・2018/09/16 21:23

お約束どおりの・・
お約束どおりの時期に咲く律儀な花・ヒガンバナ。今年もその通りの展開です。
一体どこがどうなっているのと、首をひねりたくなる様な個性的な花形。
これじゃあ、花に目がない昆虫達も戸惑うんじゃないかと思ったのですが・・
ヒガンバナにいたアリ
これを発見!・・花びらと思われる部分を這っていた小さなアリでした。
何か目を惹く物があれば、必ずと言っていい位に登場する働き者の昆虫です。
ここを這っていると言う事は、花びらの表面から何か美味しい物が出てる?・・
この花は毒を持っているって言うのが通念ですが、その点は大丈夫?・・
余計な心配をしてしまいました。それにしても四季を通じて働き者ですね。

※9/16に都内で撮影

そろそろ息切れ?・・2018/08/15 19:14

そろそろ息切れ?・・
木立の中、枯葉が積もった地面に、シオカラトンボ・雌が止まっていました。
水辺の草に止まる姿なら納得できるけど、全然らしくない場所での出会いだなぁと・・
さすがの夏の主役も、そろそろ息切れの時期にさし掛かったのでしょうか。
アブラゼミの亡骸
ついこの間始まったばかりに思えるセミの季節。それにも早くも陰りの気配が・・
こんな寂しい光景を、多く目にする様になりました。
このアブラゼミやミンミンゼミの声が止んで、ツクツクボウシの声だけが響く木立。
そんな夏の終わりを象徴するシーンへの転換が間近に迫っている様です。
アリの活動
季節の進展には関係なし。アリ達の活動は休みなく続いています。
このアリが運んでいたのは、既に絶命したアブラゼミの体の一部でした。
極めてドライな光景ですが、これも自然の円滑な循環の中では欠かせない営みの筈。
でも、正直言うと、あまり目にしたくないかなぁ・・

※8/15に都内で撮影

夏の主役達を殺す・・2018/08/02 20:22

夏の主役達を殺す・・
連日の猛暑を受けカラカラに乾いた地面。そこで目にした異質な輝きを放つ物体。
既に息絶えたリュウキュウツヤハナムグリでした。
南方から流入した甲虫で、暑さには強い種と思っていたのですが、早くもこの姿。
桁違いの暑さの連続により、体力的なダメージを受けてしまったのでしょうか。
息絶えた蛾の幼虫
こちらは、熱気が立ち込めるアスファルト路面に転がっていたイモムシです。
お尻に生えたアンテナ状の突起から判断して、スズメガの仲間の幼虫と思われます。
ぴくりとも動きません。元気に飛び回る成虫にはなれず、炎天下に悲しい姿を晒す。
こちらも、記録的な猛暑によるダメージを受けた犠牲者なのかも知れません。
アブラゼミの翅とアリ
梅雨明け後の暑さを受け、例年より早く始まったセミの季節。
そんな前倒しの結果として、こんな光景を頻繁に目にする様になりました。
片方だけ千切れて転がっていたアブラゼミの翅。
精一杯声を張り上げて、地上での短い生を全うした結果であればいいのですが・・
注目点は、画像左側に写っている黒い物体。翅をしげしげと見つめるアリでした。
この後、翅の先端にかじりつき、巣への持ち帰りにチャレンジしていました。
”夏の主役達を殺す暑さ” そんな今、後始末屋としての活躍がこの先も続きそうです。

※8/2に都内で撮影

例年比特段に・・2018/07/26 19:59

例年比特段に・・
早い梅雨明けと共に、夏の進展スピードも例年比特段に速まっている様に思えます。
それは、木立に響くセミの声からも感じる事が出来ます。
今日耳にしたのは、夏の終わり他のセミの声が止む頃に聞こえるツクツクボウシの声。
アブラやミンミン、更にクマゼミの声にかき消されそうですが、それでもしっかり。
近くの木の幹を見上げたら、かなり高所にその姿を確認する事が出来ました。
私的には、季節感が全然狂っちゃうなぁ・・
この分だと、暦上の夏の終わりに感じる寂しさは、より一層の物になりそうです。
アリたちの行進
セミ達は木立の中で、思い思いの声を張り上げて、暑い夏を謳歌中。
いっぽう働き者のアリ達は、黙々と共同作業に専念中でした。
これは下水溝の金属製の蓋の上で目にした光景。列を成して桟を渡っていました。
桟は何本もあるのですが、集団が渡るのは、まるで申し合わせた様に、これ限定。
そう言う点からみても、極めて統率のとれた集団なんでしょうね。
暑い中、ご苦労さんと声を掛けたい気持ちに・・

※7/26に都内で撮影

入手の経緯は?・・2018/07/13 19:44

入手の経緯は?・・
昨日・7/12記事に掲載したアリの巣穴。気になったので、また足を向けて見ました。
昨日は、大きな鳥の羽根を搬入中でしたが、今日も期待にたがわぬ派手な動きが・・
力を合わせて巣穴に押し込もうとしていたのは、これ又デカいアブラゼミの片翅。
かなり無理っぽいけれど、何度も何度も、押し込み動作を繰り返していました。
奮闘努力が無駄に終わらない事を祈るばかり。でも、かなり無理っぽいなぁ・・
アブラゼミの抜け殻
アリ達の頑張りには頭が下がりますが、気になるのは、この翅を入手した経緯。
昨日見た鳥の羽根は、自然に抜け落ちた可能性も大ですが、このセミの翅は?・・
今の時期、木立の下では、この様な、ピカピカのセミの抜け殻を多く目にします。
無事脱皮を終えて、樹上へ、そして賑やかな合唱を開始。
そんな流れが始まったばかりの今、翅をどの様にして手に入れたのか?・・
脱皮に失敗した個体の翅?、それとも、何かに襲われて息絶えた個体の翅?・・
その点が大いに気になりました。
羽化するセミの数の多さからすれば、さしたる出来事ではないのでしょうが・・
(画像はアブラゼミの抜け殻)

※アリの巣穴は7/13に、セミの抜け殻は7/12に、いずれも都内で撮影