入手の経緯は?・・2018/07/13 19:44

入手の経緯は?・・
昨日・7/12記事に掲載したアリの巣穴。気になったので、また足を向けて見ました。
昨日は、大きな鳥の羽根を搬入中でしたが、今日も期待にたがわぬ派手な動きが・・
力を合わせて巣穴に押し込もうとしていたのは、これ又デカいアブラゼミの片翅。
かなり無理っぽいけれど、何度も何度も、押し込み動作を繰り返していました。
奮闘努力が無駄に終わらない事を祈るばかり。でも、かなり無理っぽいなぁ・・
アブラゼミの抜け殻
アリ達の頑張りには頭が下がりますが、気になるのは、この翅を入手した経緯。
昨日見た鳥の羽根は、自然に抜け落ちた可能性も大ですが、このセミの翅は?・・
今の時期、木立の下では、この様な、ピカピカのセミの抜け殻を多く目にします。
無事脱皮を終えて、樹上へ、そして賑やかな合唱を開始。
そんな流れが始まったばかりの今、翅をどの様にして手に入れたのか?・・
脱皮に失敗した個体の翅?、それとも、何かに襲われて息絶えた個体の翅?・・
その点が大いに気になりました。
羽化するセミの数の多さからすれば、さしたる出来事ではないのでしょうが・・
(画像はアブラゼミの抜け殻)

※アリの巣穴は7/13に、セミの抜け殻は7/12に、いずれも都内で撮影

最大の収穫?・・2018/07/12 20:32

最大の収穫?・・
ニイニイゼミだけでなくミンミンゼミやアブラゼミの声も加わり賑やかさを増す木立。
そこで目にした、勤勉な働き者のスナップ画像です。
ニイニイゼミの抜け殻の背中に乗っかって、うろちょろしていた小さなアリ。
興味しんしんって言う感じで、全身をくまなく観察中。
”巣に持ち帰れそうかな?” って思案中の様子でした。
でも、このデカさじゃ、仲間をかき集めてきても無理だと思うけどなぁ・・
デカブツ搬入中
あながち、そうとも言い切れないのが、アリの凄いところ。
みんなで力を出し合えば、デカブツだって何のその・・って言う一例がこれ。
小さな巣穴に無理やり押し込もうとしていたのは、野鳥の黒い羽根でした。
そんなのを持ち込んでどうするの?って思えますが、力を出し合ってワッセワッセ。
時間は掛かりましたが、巣穴の中に完全に姿を消しました。
今日最大の収穫って言う事でしょうか。
結局、なんの役に立たなかったって言う事でなければいいのですが・・
何はともあれ、暑い中、ほんとにご苦労さんって、声を掛けたい気分に・・

※7/12に都内で撮影

見かけによらない2018/07/06 21:25

見かけによらない
”梅雨はまだ終わっていないよ” と言いたげな、雨降らしの空に覆われた東京。
真夏スタートを感じていた昆虫たちも、やや戸惑い気味でしょうか。
これは、雨滴を宿した葉の上にいたハラビロカマキリ幼虫。
こんな日は、獲物となる昆虫の動きもさっぱりで、ほとほと困り果てた様子でした。
イトカメムシがアリを捕食
”名ハンターも、降る雨には勝てないんだな” と思っていたら、こんな光景に遭遇!。
見るからにひ弱そうなイトカメムシ。その細長い口吻の先っぽにいたのはアリでした。
首尾よくアリを捕獲して、その体液を吸い取っている瞬間だったと言う訳。
植物の汁を吸う事をメインとし、時にアブラムシ等の小昆虫も狙うとされるこの種。
基本的に、あまり大した採餌能力は持っていないと思っていたのですが・・
動きの機敏なアリをキャッチ出来るなんて、イメージ違いもいいとこ!。
イトカメムシ
参考に、イトカメムシの普段の姿を示す画像(7/3の当ブログに掲載済)を再掲します。
見るからに弱々しいこのヤセッポチがねぇ・・
私にとって、”虫は見かけによらない” の具体例がまたひとつ増えました。

※7/6に都内で撮影、参考画像は7/2に同じく都内で撮影

怖いなぁ・・2018/06/22 21:01

怖いなぁ・・
草の葉の上を音もなく滑る様に進む、ダークカラーの怪しげな昆虫。
頭デッカチと言うか目玉デッカチと言うか・・只者ではない雰囲気に溢れていました。
トウキョウヒメハンミョウの捕食シーン
名前はトウキョウヒメハンミョウ。そしてこの昆虫の素性をとらえたシーンがこれ。
葉上で小さなアリを捕らえ、シャムシャやっている一コマです。
前方にも同様のアリ。この葉上では同時に2匹のアリが餌食になったらしい。
人の歩く先を案内する様に進む習性から、道教えなんて親しげな別名もあるけれど・・
小昆虫にとっての恐るべき殺戮者と言うのがその実像だったと言うわけ。
虫は見かけによらないの一例かも・・って言うより、見かけも十分に怪しいですが。
ジョロウグモの幼体
トウキョウハンミョウは歩く殺戮者。一方クモの多くは密かに網を張る殺戮者。
その中でも代表的とも言える種が、このジョロウグモでしょうか。
成長すればかなりの大きさになる種ですが、今はまだミニミニサイズ。
ところで、今日見かけたこれは、近くに抜け殻を引っ掛けたままでした。
ワンサイズ大きくなる為の脱皮を、ついさっき済ませたばかりだったみたい。
この先も数度の脱皮を行なって堂々とした体形に・・
その為にも、虫よ、早くこの網にいらっしゃいなんでしょうね。怖いなぁ・・

※6/22に都内で撮影

ピカピカのやつ2018/06/21 20:59

ピカピカのやつ
葉上で休むリュウキュウツヤハナムグリ。今年も多くを目にする時期に入りました。
いまひとつすっきりしない空の下でも、その輝きの美しさは格別。
元々は南の島の固有種だったそうですが、人為的とも言われる理由で流入したらしい。
それがいい事なのか否かは微妙ですが、この美しさに免じて、とはいかないか・・
リュウキュウツヤハナムグリとアリ
とにかくそのメタリックな輝きには、目を奪われるものがあります。
背中に乗っかった小さなアリも、”何だかやたら光ってるな、こいつ!”・・
それにしても、至る所に登場しますね、今の時期のアリたち。
好奇心フルパワーで、巣に持ち帰る餌探しに虎視眈眈と言う事の様です。
でも、このピカピカのやつは無理だから、やめといた方がいいと思うよ・・

※6/21に都内で撮影