愛があれば・・2020/09/10 19:54

愛があれば・・
小さなオスが大きなメスにちょこんとオンブする姿から付いた名前がオンブバッタ。
いよいよ仲睦まじいその姿を目にする時期に入りました。
このカップルは、体色や図体の大きさが大違いの組み合わせ。
”愛があれば”の微笑ましいシーンでした。
褐色タイプのオンブバッタ
さて、こちらは、お似合いの褐色タイプに巡り会えるのやら・・

※9/10と9/9に都内で撮影

隠れ上手2020/09/08 20:31

隠れ上手
派手な動きをしないので目立たないけど、目を凝らすと結構多数が生息しています。
そんなキャラクターを持つのが、ごくごく普通種のオンブバッタ。
秋遅くまで生息する息の長いバッタ。長寿の秘訣は隠れ上手と言う点にあるのかも・・
これは褐色タイプ。枯葉が積もった場所に逃げ込むと、この通り。
”ここでじっとしていれば大丈夫” って言う余裕の表情ですね。
緑色タイプが逃げ込む先は・・
緑色タイプが逃げ込んだ先は、ここ。
自分の体形・体色に近い細長い葉っぱで自信たっぷりの態度(?)・・
それなりに目立っていたけれど、気づかぬふりをしてあげるのがマナーでしょうね。

※9/8に都内で撮影

イエスタデイ・ワンスモア 8/242020/08/24 20:17

イエスタデイ・ワンスモア 8/24
だいぶ以前・2011年8月24日に通い慣れた観察地で目撃した昆虫画像を掲載します。
まずは、水草の池で目にしたシオカラトンボの繁殖行動から。
おさまる気配を見せ始めたものの、依然パワフルな夏の陽の下での熱いシーンでした。
ギンヤンマのパトロール飛翔
同じ池でパトロール飛翔を執拗に繰り返していたのはギンヤンマ。
今年も同様な光景が繰りひろげられている筈です。
オンブバッタの脱皮殻
秋遅くまで生き続けるオンブバッタ。
今の時期は、それに向けての脱皮行動に拍車がかかっているんでしょうね。
これはその抜け殻です。

※2011/8/24に都内で撮影(私のWebページ・デジイマフォト蔵からの転載です)

変わりやすい空の下・・2020/07/25 23:36

変わりやすい空の下・・
青空をバックに次々と流れてゆく怪しげな雲。
晴れていたかと思えば、また細かい雨。空模様が小刻みに変化する一日でした。
木立から耳に届くセミの声も途切れ途切れに・・
季節は、真夏まであともう一歩のところで逡巡している感じ。
雨滴を背中に宿したアオドウガネ
葉陰に潜んで昼寝中のアオドウガネの背中にも雨滴の塊が・・
さて、もそもそ起き出す日暮れ時には、雨はすっかりあがっているのでしょうか。
不似合いな場所に避難中
カラカラに乾いた荒地がテリトリーのハラヒシバッタも、今日は場違いな場所に・・
絶妙なカモフラージュも、雨に濡れた葉っぱの上では逆に目立ち過ぎでした。
今日のところは、ここでおとなしくしていないとと言う事でしょうね。

※7/25に都内で撮影

危ない、危ない!2020/07/17 20:23

危ない、危ない!
昆虫世界の賑わいが増す中、名うてのハンター達の動きも一層活発化しています。
クズの葉上で目にしたのはオオカマキリの幼虫。獲物の存在を探索中でした。
傍観者としては、すぐに気づいたのですが、すぐ近く、足元に獲物がちょこんと・・
まだまだ小さなオンブバッタの幼虫でした。
さて、オオカマキリ幼虫は、この獲物に気づいているのか、いないのか?・・
こんな小さいのをとらえても、なんの腹の足しにもならんわと言う事でしょうか。
何はともあれ、オンブバッタとしては早くこの場から離れた方がいいのになぁと・・
トウキョウヒメハンミョウ
こちらは、同じ草むらで目にした、精悍な雰囲気を漂わすハンター。
草むらの忍者と言う形容が当てはまりそうな、トウキョウヒメハンミョウです。
出目金を彷彿とさせる目が物々しい。四方八方への監視能力が備わっていそうです。
獲物となる昆虫にとっては、ちょっとした油断が命取りに・・
上の画像ののんびりオンブバッタ幼虫なんて、真っ先に捕獲対象になりそうですね。
危ない、危ない!・・

※7/16と7/13(ハンミョウ)に都内で撮影