今にも雨が降り出しそうな重苦しい曇り空に覆われた正午過ぎ。
肌に突き刺さる様な寒気に見舞われました。
入り江の水鳥も、活動をやめてじーっと固まっていました。
羽毛をまとっているとは言え、耐えられる寒さに 限界がある様ですね。
そんな空の下でも、これ位の寒さは何でもないよって言う元気者の姿が・・
ホトケノザの花が、空に向かって突き上がるポーズを見せていました。
左側の二つは、元気いっぱい。でも、右側の二つは、少しはやまったかなぁかも・・
春の訪れを心待ちにしている野の花達。しばらくは 逡巡の日々が続きそうですね。
※1/6に都内で撮影