そんな空の下でも・・2024/11/06 13:40

そんな空の下でも・・
どんよりとした曇り空が、今日も・・
そんな空の下でも、場違いな程の 華やかな紅色が 目に迫って来ました。
退屈な自然風景に活を入れてくれる貴重な彩りを言えそうです。
思わず、ありがとうね って言う言葉が、頭に浮かんで来ました。
※ハナミズキの紅葉
吸蜜に奮闘中の太っちょ
曇り空の下では、昆虫達の活動も、いたって低調でした。
そんな中、食欲を満たすために、奮闘中だったのが、この太っちょ。
花から花へ飛び回って、せわしない吸蜜を繰り返していました。
この体形から察して、花粉媒介の効率も抜群でしょうね。
どうぞ、ゆっくりしていってね。そんな花の声が聞こえて来そうでした。

※11/6に都内で撮影

急速に進みそう2024/10/30 13:47

急速に進みそう
緑色から黄色に変わるイチョウの葉。
秋から冬への風景の変化。この先 急速に進みそうな気がします。
気持ちのこもった吸蜜風景
数は減ってしまいましたが、花壇の花は 依然健在です。
蜜を求める昆虫達にとっては、ラストチャンスと言える光景かも・・
食欲を満たしてくれる大切な花。気持ちのこもった丁寧な吸蜜動作と感じました。

※10/30に都内で撮影

秋も深まり・・2024/10/26 14:04

秋も深まり・・
街路樹の下に、ドングリが 沢山落ちていました。
秋も深まり、落果時期のピークに至ったみたい。
その目的は 発芽の筈ですが、この場所は 全くそれに適していません。
都市部の樹木にとって、避けられない 悲しい光景と言えそうですね。
太っちょが 吸蜜に夢中でした。
冴えない曇り空の下とは言え、昆虫たちの食欲は一向に衰えない様子でした。
花壇の花に来ての せわしない吸蜜は、いつも通り。
花の数が多いので、吸っても吸っても吸い切れないよと言う感じでした。
太っちょ体形に、さらに拍車が掛かる事 まちがい無し。
※クマバチ
※余談:姿に似合わず、余程の事がない限り、刺す事はない様です。(但し保証外)
要警戒なのはミツバチ。子供の頃に ちょっかいを出して 刺された事があります。
あの痛さたるや・・決して並ではありません。今でも手出し厳禁を守っています。
撮影に際しては、相手を威嚇しない為に、適度の距離を保つ様にしています。
最近の高倍率ズームレンズは 望遠マクロ的撮影にも 対応OKなので、助かります。
※使用レンズ:PENTAX 18-135mm Zoom

※10/26に都内で撮影

一息ついたら・・2024/10/17 14:03

一息ついたら・・
公園の水飲み場で目にした光景です。
いかつい姿のスズメバチが、蛇口の先端に口を付けてチューチュー。
一息ついたら、再び甘い蜜をもとめて、テークオフでしょうね。
頑張ってね。

※10/17に都内で撮影

軽快なダンスを踊る・・2024/10/01 16:52

軽快なダンスを踊る・・
秋の青空をバックに軽快なダンスを踊っていたアゲハチョウのカップル。
この接近度合いから判断すると、ラブラブ度はかなりのものみたい。
いま、次世代に生をつなぐ行動が活況を呈しているんですね。
食欲旺盛なオオスズメバチ
いかつい姿のオオスズメバチは、なによりも食欲を優先。
花壇の花に来て、吸蜜を繰り返していました。
大きく膨らんだお腹は、大食漢であることの証明。
でも、体への花粉付着度は かんばしくない様でした。
花としては、吸い逃げはダメだよって言いたい所でしょうね。

※10/1に都内で撮影