春の訪れを待つ つぼみが、一段とボリュームを増しています。
人の肌には 依然 冷たく感じられる空気ですが、僅かな変化を感知しているらしい。
その感覚に頼れば、春の訪れは、そんなに 先の事ではないのかも・・
花に止まって 吸蜜に熱中する昆虫を目にする機会が 次第に増えてきました。
依然 目を凝らして どうにか と言う状況ですが、この先 それほど時を経ずして・・
そんな期待を抱いてしまいます。楽観的過ぎるでしょうか。
※ツマグロキンバエ:あのキンバエとは無関係。花を愛する清潔派です。
※1/14に都内で撮影