冬としての面目は・・2024/02/08 12:41

冬としての面目は・・
怪獣みたいな形の雲が、ゆっくりと流れていった空。
その空の下、通い慣れた観察地では、昨日の雪の痕跡は皆無でした。
一応、雪を降らせた事だし、冬としての面目は立った筈。
この先、春への歩みが一気に加速すればいいのですが・・
出会えたのはこのハチだけ
しかし、昆虫の世界はまだまだ。
いくら目を凝らしても、その姿はさっぱりでした。
やっと出会えたのは、この小さなハチだけ。
甘い蜜をプレゼントしてくれる春の花の数も、まだまだ極少の現在。
もう暫くは、ハチにとっても、観察者にとっても、忍耐の日々が続きそうですね。

※2/8に都内で撮影

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