穏やかな陽射しが降り注ぐ草地。目にする昆虫達もイキイキとしていました。
オオイヌノフグリの花では、キタキチョウが吸蜜に没頭中。
花が、ぽろっともげない様に、丁寧なポーズでの吸蜜でした。
花の数がまだまだの今、大切な物を傷つけちゃいけないと言う心遣いですね。
落ち葉を伝って、ナナホシテントウが、忙しく歩き回っていました。
野草達の大敵・アブラムシ退治のフェーズに入った様ですね。
でも、見ている限り、収穫の方はイマイチみたい。
陽当たりのいい葉上で、日向ぼっこを繰り返していました。
春はこれからが本番。そんなに慌てる必要はないよって言う事らしい。
※2/20に都内で撮影