イネ科であれば・・ ― 2018/08/26 21:58
どっかり居座った猛暑の夏とは言え、ほぼ順調な生育ぶりです。
白く輝く穂先がお目見えする迄には、あともう一歩。 秋は、ススキやヨシだけでなく、イネ科の植物が存在感を増す季節。
水辺から離れた草地でも、その傾向は同様です。
穂先にびっしり実(?)を付けたこれもその一つ。スズメノヒエの仲間でしょうか。
そして、実りの時を見逃さず、穂先にちょこんと止まる怪しい物陰が・・ このポーズ、明らかにどれから汁を吸おうかなと思案中の一コマですね。
カメムシの仲間・ヒゲナガカメムシ。
エノコログサの常連とも言える種ですが、イネ科であれば、なんであろうと・・?。
この先、ますます多忙な日々になりそうですね。
※本日撮影の画像ではありません(8/25に都内で撮影)