今夜はここで・・2022/01/19 15:16

今夜はここで・・
いまひとつすっきりとしない空の下、肌にこたえる寒さに、からだがガチガチ。
そんな状況の中、紅梅の後を追って、少数ですが、白梅の花が開き始めていました。
枝には大きく膨らんだ蕾もびっしり。機が熟すれば一斉に!・・
甘い蜜を求める昆虫たちも、そろそろスタンバイしないと・・
すりガラスに何か止まってた!
某建物の廊下で見た光景。すりガラスの風除け板に止まっていた怪しい物影です。
蛾の仲間に違いありませんが、逆光条件なので、詳細がつかめません。
フユシャク(蛾)の一種・推定
照明ツール付きコンパクトの力を借りて一枚。かなり複雑な斑紋を持つ蛾でした。
冬にも生き続ける蛾・フユシャクの一種でしょうか。
寒さには強い筈ですが、寒風の直撃を避ける為の避難行動なんでしょうね。
陽が傾くにつれて、寒さは一層厳しさを増して行く筈。
今夜はここで一泊かも・・
夜になっても動かず
午後10時過ぎに、確認してみたらこの通り。
ほぼ同じ箇所に張り付いたままでした。
廊下の照明の関係で暖かみを感じる色合いですが、実際はぴーんと張り詰める寒さ。
ここから移動する気にはならない様です。そりゃ、そうだよね・・

※1/19に都内で撮影

ガクブルの響きが・・2022/01/18 14:00

ガクブルの響きが・・
冬木立に響くコツコツと言う乾いた音。
あれだなと言う事で、その方向に目を向けたら、いました!。
シルエットになっていますが、その形からキツツキの一種・コゲラに違いない。
木の枝をたたくコゲラ
シルエットにならない角度での観察も出来ました。
ストライプ模様がくっきりの、お洒落ないでたちが印象的。
鋭いくちばしで木の幹をつついて、中に潜む昆虫などを捕らえようと言う作戦です。
撮影中は、獲物ゲットに至りませんでしたが、絶対いるぞ!の確信に満ちたコツコツ。
枝の中に潜んでヌクヌクの昆虫達にとっては、まさにガクブルの響きでしょうね。
コツコツなんて生優しいもんじゃない激しい叩き
くちばしでつつく音をコツコツと表現しましたが、そんな悠長なものではありません。
その凄さをあらわしているのがこの画像。
超高速でのつつき動作なので、頭部が完璧にブレブレです。
こんな激しい動作をして、大切な脳に問題は生じないの?って余計な心配を・・
ヤツデの葉にいた小さなハエ2種
コゲラも相手にしない小物、じーっと目を凝らせばいることはいるんです。
狙い目のひとつは、木立の下で季節外れの鮮やさを見せるヤツデの葉。
今日は、小さなハエの仲間が二匹止まっていました。
ただ手応えありと言うには小物すぎる!・・時節柄、贅沢は言えませんが・・

※1/18に都内で撮影

寒気の強まりに・・2022/01/17 13:15

寒気の強まりに・・
細かいうろこ状の雲が掛かる空。
陽射しを大きくさえぎるものではありませんが、寒気の強まりに影響している感じ。
この先は、当分の間、こんな空模様の日が増えていくんでしょうね。
タンポポも今日はここまで
目を足元の草地に向けてみるとこんな光景が・・
なんとか開こうとしたけれど、ここ迄で精一杯と言う感じだったタンポポの蕾。
もうひと頑張り!と声援をおくりたい気持ちになりましたが、こればかりは・・
地面ほじくり中のスズメ集団
いっぽう活気づいていたのが、スズメたちの集団。
くちばしを地面に突き刺しての、ほじくり作業に夢中でした。
地中に潜む食糧を漁っていたんですね。
その標的は?・・草の種やミミズ等小動物が考えられますが、もしかして昆虫も?・・
こんな集団をいくつか目にしましたので、お手柔らかにって言う気持ちに・・
チョウセンカマキリの卵のう・今のところ無事。
さて例のあれは無事かな?って言う想いで、冬姿のユキヤナギに目を向けてみました。
細枝に産み付けられているチョウセンカマキリの卵のうの安否確認です。
結果はこの通り。野鳥のくちばしにほじくられた形跡は全く無し。
しかし、とても目につきやすい場所にあるので、この先の展開が心配!。
危険と隣り合わせの日々が、当分の間、続きそうです。

※1/17に都内で撮影

ハッピーエンドに・・2022/01/16 14:01

ハッピーエンドに・・
澄み切った青空と、くっきりコントラストを成すサクラの木。
このサクラ並木では一昨日、風変わりな蛾ウスバフユシャクのメスに出会いました。
再びと言う事で目を凝らしたのですが、その姿は確認できず。
がっかりだったんですが、しばらく足を止めて辺りを見回していたら・・
メスを探索中のウスバフユシャクのオス
幹の上をゆっくりと動くものあり。ずばり!ウスバフユシャクのオスでした。
その動きは、なんともゆっくり。
どこかにいる筈のメスを求めて、じっと目を凝らしての探索行動中だった様です。
メス探しを一休み
しかし、お目当てのメスとの出会いは叶わず。
この木もダメかと言う事で、収まりのいい窪みに身を潜めて日光浴を始めました。
そう簡単に、ことは運ばない様ですね。
ウスバフユシャク(蛾)のメス
オスとの出会いを待つメス、いったいどこに潜んでいるのやら。
先日、このメスを見かけたサクラとは、そう離れていない場所なんですけどね・・
厳しい気象条件の中、頑張って生き続けているんだもの。
ハッピーエンドな結果が待ちうけている事を、祈りたい気持ちに・・

※1/16に都内で撮影。メスは1/14に同所で撮影した掲載済み画像の引用です。

やがて力尽きて・・2022/01/15 14:31

やがて力尽きて・・
背高な草の穂をかすめて、トンボ達が激しく飛び交った日々も、はるか遠くに・・
いまや枯れ色と穂先の白さが目立つ、いわば、終末期の様相を呈しています。
これらもやがて力尽きて倒れ去るさだめ。そんなに先の事ではないでしょうね。
枯れてしまったサザンカの花
花が少ない時期に長く目を楽しませてくれたサザンカの花も、もはや終末期か?・・
散ることもできず、こんな悲惨な姿を見せる花が多くなってきました。
できれば目にしたくない光景だけど、これが時の流れに沿った姿なんでしょうね。
春の花が咲き始める迄の寂しい日々に入った事を実感させられました。
破壊されたオオカマキリの卵のう
春を迎える前に、悲劇的な運命をたどる幼い命もあります。
これは、以前から観察を続けてきたオオカマキリの卵のうの今日の様子です。
ユキヤナギの枝に産み付けられていたのですが、野鳥の目に止まったらしい。
見るも無残に大きな穴があいていました。鋭いくちばしでガシガシやられた模様。
中に眠っていた幼い命のゆくえは、あえて説明するまでもなく・・
自然界の厳しい掟に沿ったものとは言え、こんな惨状は目にしたくないなぁと・・
このユキヤナギには、他にもいくつかの卵のうが産み付けられています。
被害が、これ以上ひろがらない事を祈るばかり。

※1/15に都内で撮影