果たして秋風は・・ ― 2012/08/13 22:21
お盆休みが終わる頃に、時を合わせた様にひんやりとした秋風が立つ。
毎年感じるそんな季節の移り変わり。今年は果たしてどうでしょうか。 草むらの今の主役は、お盆に縁のあるショウリョウバッタ(精霊蝗)です。
スリムなその形が精霊流しの船に似ていることから命名されたと言う説があります。
この色合いからすると、ササの葉でこしらえた笹舟と言う雰囲気も・・
いずれにしても和風ですね。 秋の草の代表格とも言えるのがエノコログサ(猫じゃらし)。
夏の終わりを待てずに、いま草むらでその数を増やしつつあります。
それを待っていたかの様に、イネ科の草を好むカメムシが集まり始めています。
多く見かけるのがこのクロスジヒゲナガカメムシ。
極小で、毛に引っ掛かったゴミにしか見えませんが、良く見れば立派なカメムシ体形。
こぶの様な膨らみを持つ前脚も特徴です。
※8/13に都内で撮影


