ちょっぴり春めく？ ― 2013/01/24 20:48
昨夜の雨もあがり、この時期としては暖かめな一日になりました。
うっすらと霞が掛かった様な空。
ちょっぴり春めいた雰囲気を感じたのですが、まだ気が早すぎでしょうか。
こんな日は、春を待ち望んでいる自然にも何らかの変化が見られる筈。
そんな予測をたて、地表に目を落として歩きました。
そして見つけたのがオオイヌノフグリ。太陽の方向に向けて目一杯開いていました。
しかし残念ながら、今日目にしたのはこの一輪だけ。
揃って冬の眠りから目覚めさせるには、今日の陽射しではまだ力不足の様です。
ナツグミの枝で見た若葉。
面白いのはどの枝を見ても、芽生えているのは最先端部の一枚だけに限られている事。
この木にはこの木なりの流儀があり、ゆっくりと春を迎えようとしている感じ。
しかしその動きが始まったことは間違いありません。
花序を沢山付けたハンノキに、この観察地のレギュラー・モズが止まっていました。
今日も下界をじっくりと観察中。
虫が動き出す気配はまだ感じられませんが、それなりの収穫は期待出来る様です。
時々飛び降りては何かを捕らえていました。
コサギは水辺に立つ木の上。
水温む時期はまだずーっと先。格好の獲物を見つけるのは無理な様に思えるけど・・
見つけた！それ行けって感じでダッシュ！。
野鳥の目力はやはり並大抵なものではない様です。
※1/24に都内で撮影
うっすらと霞が掛かった様な空。
ちょっぴり春めいた雰囲気を感じたのですが、まだ気が早すぎでしょうか。
そんな予測をたて、地表に目を落として歩きました。
そして見つけたのがオオイヌノフグリ。太陽の方向に向けて目一杯開いていました。
しかし残念ながら、今日目にしたのはこの一輪だけ。
揃って冬の眠りから目覚めさせるには、今日の陽射しではまだ力不足の様です。
面白いのはどの枝を見ても、芽生えているのは最先端部の一枚だけに限られている事。
この木にはこの木なりの流儀があり、ゆっくりと春を迎えようとしている感じ。
しかしその動きが始まったことは間違いありません。
今日も下界をじっくりと観察中。
虫が動き出す気配はまだ感じられませんが、それなりの収穫は期待出来る様です。
時々飛び降りては何かを捕らえていました。
水温む時期はまだずーっと先。格好の獲物を見つけるのは無理な様に思えるけど・・
野鳥の目力はやはり並大抵なものではない様です。
※1/24に都内で撮影
