サクラの木にて2019/04/15 21:00

サクラの木にて
花見頃を過ぎた東京のサクラですが、良く目を凝らせばそれなりに・・
それは枝ではなく太幹から直接開く花。少数目にする事ができます。
これはそんな一輪で目にした光景。花の中心付近に小さな虫が止まっていました。
シルエットの形から見て、ゾウムシの仲間・カシワクチブトゾウムシと思われます。
この種の食料は樹木の葉っぱ。花の後に誕生するサクラの若葉を狙っての来訪かも。
人が心待ちにしていたのは花。これら昆虫のお目当ては柔らかくておいしい若葉。
いよいよ猛食の時来たると言う事の様です。
ヨコヅナサシガメ幼虫の集団日光浴
同じサクラの木の太幹では、こんなぞっとする様な光景が・・
毒々しい体色を持つヨコヅナサシガメ幼虫。集団で日向ボッコをしていました。
この種の食料は各種昆虫の成虫や幼虫。口吻を突き刺して体液を吸い出します。
ヨコヅナサシガメの幼虫
色は派手だけど、ゴツゴツとしたサクラの木肌に紛れて見分けが付きにくい。
うっかりしていると、人にも攻撃を加えるらしいので、要注意!。
サクラの若葉の清々しい色にうっとりして注意を怠ると、突然グサッと!・・
そんな目には絶対会いたくないですね。

※4/15に都内で撮影