まだまだいけそう ― 2019/09/23 20:22
その雲の向こうに拡がる青空は、まさに秋本番を感じさせる澄み切り方。
台風の来襲はこれにて打ち止め。秋晴れの日の連続を強く望みたい気持ちです。 雲の流れが速いと言う事は、吹き付ける風が、かなり強い事の証明です。
その風に負けたのでしょうか。昨日は見上げる枝先に多く見られたアキアカネも少数。
その代役として、枝先の特等席をキープしていたのはノシメトンボでした。
昨日は、アキアカネ集団のパワーに負けて遠慮していたけど、今日は、我が物顔!。
でもこの光景も今日限り?。明日にはアキアカネに主役の座を奪われてしまうかも・・
翼端が暗褐色のこの翅も、秋空によくお似合い。かなり、いけてるのですが・・ アカネ属たちが繰り広げる、主役の座争いには我関せず。
青空を悠々と飛び回っていたのは、夏の主役・ギンヤンマでした。
行ったり来たりの繰り返しでしたので、空中を漂う昆虫の摂食が目的だったかも・・
この分だとまだまだいけそう。
のさばり始めたアキアカネを蹴散らす光景を、近々目撃出来るかも知れません。
※9/23に都内で撮影
集団パワーで・・ ― 2019/09/22 20:00
その空を背景に集団飛翔を繰り広げていたのは、避暑地から里帰りしたアキアカネ。
人の目には見えませんが、餌となる小昆虫が空中に沢山漂っていたのかも知れません。
まずは腹ごしらえをして、この先のアカネのシーズンに備えると言う事かも・・ 飛び疲れたら、手近な木に止まって一休みと言う事で、この通りの過密状態でした。
まさに、”赤とんぼ止まっているよ枝の先” の、それも集団でのシーンですね。
残念なのは、背景の空の色。これが澄んだ秋空だったら、最高なんですが・・ シルエットばかりではなんなので、実態をとらえた画像も一枚。
オスの胴体が、既に完熟と言える段階まで赤く色づいている事を確認出来ました。
良き伴侶に巡り合っての繁殖行動。それを目にするのも間近でしょうね。 アキアカネの帰省ラッシュのパワーに、圧倒されている感じだったのが、これ。
誕生後ずーっとこの近辺に居住しているノシメトンボ(同じアカネ属)でした。
”やつらのパワーには圧倒されるよ” って言う感じでしょうか。なんだかションボリ。
まぁ、この先、適当に折り合いをつけていくしかないでしょうね。
※9/22に都内で撮影
お高くとまった・・ ― 2019/09/21 20:45
その空の下、見上げる枝の先に止まっていたのは、私的には今季初遭遇のアキアカネ。
真夏を涼しい高原で過ごし、秋風が吹く頃に低地に戻ってくる移住性のトンボです。
先日の台風の猛威もものかわ、今年もその帰還が順調に進んでいる様です。
秋がもう少し進むと手が届きそうな所まで降りて来るのですが、今はこれが至近距離。
この様な、”お高くとまったアキアカネ” と言う図式がもう暫く続きそうです。 こちらはお高くない存在。台風の強風で折れた木の枝に止まるノシメトンボです。
高さ的には、私の目とほぼ同水準でした。
アキアカネと同じアカネ属に属しますが、避暑移動はせずに定地に住み続けます。
いわば人馴れしたアカネトンボと言えるのかも知れません。 こちらは、更に視線を下げないと目撃できない昆虫。
秋の気配が漂い始める頃に多く目にする様になるツユクサの花に止まるアリです。
花弁の上を行ったりきたり。目的なしの筈はないので、餌探しである事は間違いなし。
目標物は花粉あるいは蜜?・・いずれにしても、季節を問わず超勤勉な昆虫ですね。
※9/21に都内で撮影
肌で感じる秋は・・ ― 2019/09/15 19:48
根こそぎ倒れてしまった樹木も多い中、このタフさにはつくづく感心させられます。 秋の風景に欠かせないものと言えば、アキアカネに代表されるアカネ属のトンボ達。
今日は、ノシメトンボ・オスとの遭遇が叶いました。
翼端を彩る黒褐色の斑紋がこの種の特徴です。私はこれを見る度にお洒落だなぁと・・
所でこの画像、トンボの顔と同じ高さでの撮影ですが、お尻がやけに目立っています。
そのわけは、下の画像で・・ 小枝の先でとっていたポーズはこの通り。お尻をピンと跳ね上げていました。
これは、ノシメトンボだけでなく、他のトンボにも見られる翅休めポーズ。
直射日光がもろに体に当たる事を避ける為の工夫とされています。
と言う事で、目にする風景はだいぶ秋めいてきましたが、暑さは依然真夏のまま。
肌で感じる秋の訪れはもう少し先の事になりそうです。
※9/15に都内で撮影
台風一過の空が・・ ― 2019/09/09 21:16
しかし通り過ぎてしまえばこの通り。秋らしい雲と青空が頭上にひろがりました。
ただし気温の方は真夏並み。これもまた台風の置き土産と言う事なんでしょうね。 そんな空を軽快に行ったり来たり・・
移動性のトンボ・ウスバキトンボの飛翔が活発でした。
天高くトンボ飛ぶ交う秋。このシーンの主役の座はやがてアキアカネが引き継ぐ筈。
今日の様な暑さは閉口だけど、爽やかな秋風に吹かれながら眺める日ももうすぐ?。 暑さに耐えきれず木陰に逃げ込みました。そこには私と同じ嗜好の昆虫が・・
日陰となる場所をゆっくりと歩いていたデカブツ。
このシルエットからも明白な通り、立派に成長したオオカマキリ成虫でした。
昨夜の嵐によく耐えられたねと声をかけたくなりましたが・・ 返って来たのはこんなきつい視線でした。代弁すると、獲物探しの邪魔をするな!。
幼虫時代から気の強さは相当なものでしたが、それに更に拍車がかかった感じ。
カマキリは、やはりこれでなくちゃと思うけど、そうまで凄みをきかせなくても・・
※9/9に都内で撮影
















