信州・風景としてのアカネ2013/09/12 20:32

信州・風景としてのアカネ
秋と言えば赤とんぼ。
信州の旅でも赤く染まったアカネ属のトンボを多数目にしました。
これはアキアカネ。
暑さを避け夏を過ごしたこの高原ともそろそろお別れでしょうか。
黄金色に実る稲
小柄で威圧的ではないアカネは、どこか優しい初秋の風景にぴたりはまります。
例えば、黄金色に染まる稲田では・・
行く夏を惜しむ
ゆく夏を惜しむ。枯れたヒマワリにぽつんと・・
あぜ道のワレモコウに
あぜ道のワレモコウでもノシメトンボが・・
高原のワレモコウで
高原のワレモコウにも・・
山の寂しい湖で
涼風に吹かれて・・
斜光を受けて
斜光を受けて・・日の暮れの早まりを実感。
夕焼け小焼けの
イメージは夕焼け小焼けの・・

※9/9と9/10に信州の高原と田園で撮影

コメント

トラックバック