目立つ目立たない ― 2015/07/24 22:01
鳴き声は否が応でも耳に届きますが、その声の主を見つけるのはそう簡単じゃない。
そんな特性を持つのが、旬の時を迎えたセミ達です。
それぞれが木肌に馴染む体色をまとって、隠れ名人ぶりを見せています。
この画像には2匹のアブラゼミが写っています。
写してしまえば、どうって事ないけれど、最初見つけるのに苦労しました。
単に、我が目の衰えによるものかも知れないですが・・
一方、これを見つけるのには、全然苦労しませんでした。
太い木の幹をかなりの急ぎ足で登っていったイモムシ。
お尻にアンテナ状のツノが生えているので、スズメガの一種の幼虫と思われます。
上方に密集している葉っぱを食べる為のクライミングの様です。
それにしても目立ち過ぎ。ひとたび小鳥の目にとまれば・・
※7/24に都内で撮影
そんな特性を持つのが、旬の時を迎えたセミ達です。
それぞれが木肌に馴染む体色をまとって、隠れ名人ぶりを見せています。
この画像には2匹のアブラゼミが写っています。
写してしまえば、どうって事ないけれど、最初見つけるのに苦労しました。
単に、我が目の衰えによるものかも知れないですが・・
太い木の幹をかなりの急ぎ足で登っていったイモムシ。
お尻にアンテナ状のツノが生えているので、スズメガの一種の幼虫と思われます。
上方に密集している葉っぱを食べる為のクライミングの様です。
それにしても目立ち過ぎ。ひとたび小鳥の目にとまれば・・
※7/24に都内で撮影
