林間の楽しみ2014/10/26 22:22

林間の楽しみ
蚊の数も減り、林間の樹下に生えるキノコの観察にとっては正に適期の到来です。
で、まず見つけたのがこれ。背比べしている兄弟みたいに並んでいた二本。
キノコの同定は難しいのですが、ササクレヒトヨタケで間違いないかと・・
だとすれば、食べても全然OK。美味な筈なんですが・・手を出す勇気はありません。
食べられそうだけど・・
シイタケを平べったくした様なこれはいかにも食べられそう。
でもやっぱり手を出せません。
即決パスのキノコ
まるっこい傘が可愛らしいのですが、問題は傘の表面に付いた白い粉。
私は毒キノコよって宣言している様にも・・で、即決でパス。
結局レンズを向けて、それぞれの形を楽しむだけにとどまりました。
熟したドングリ
一方あれこれ悩まないでいいのが、ドングリの観察です。
正に完熟。いい色づきを楽しめる時期になりました。
食べても多分大丈夫なんでしょうが、クマさんじゃないからね・・

※10/26と10/25に都内で撮影

雨の恵みで・・2013/06/22 19:47

雨の恵みで・・
愚図つき気味の空が一休み。この土日はまずまずの晴天に恵まれそうです。
ますます濃さを増した樹々の緑と青空のコントラスト。
ダイナミックな表情の雲も加わって、真夏近しを実感させられました。
キノコ
恵みとも言える雨で、地面にもしっとりとした潤いが戻った様です。
その潤いを受けて、地面すれすれの眺めにも大きな変化が生じていました。
今年は少ないなと思っていたキノコ。小粒ですが、クヌギの樹下にびっしり。
クルマバッタモドキの幼虫
雨の日はどこかに身を潜めていた昆虫達も、葉っぱの上のステージに登場です。
これはクルマバッタモドキの幼虫。
小さいけれど、ずんぐりむっくり体形は凄みさえ感じさせるものでした。
ショウリョウバッタの幼虫
一方こちらはスリムな体形が特徴のショウリョウバッタ幼虫です。
旧盆の頃には、存在感十分な体形に成長する筈ですが、今はまだこの段階。
梅雨明けもまだ先の事だし、そんなに焦らなくても大丈夫と言うことの様です。
オオカマキリ幼虫
でも大きくなる為にはとにかく沢山食べなくちゃ・・
オオカマキリの幼虫は、今日も獲物探しに大忙しでした。
まだ翅が生えていないので、飛ぶ事は出来ません。
踏ん張った後ろ脚は、獲物のいる場所に飛び移る為の重要な手段です。
実際、かなりの跳躍力を確認出来ました。
エグリトラカミキリ
カミキリムシの仲間は、既に成虫として、変化に富んだ姿をみせています。
今日出会ったのはエグリトラカミキリ。背中の虎縞模様がかなり目立っていました。
マルカメムシの卵
卵の姿で、秋の昆虫シーズンに備えている物も見受けられます。
クズの葉の上に規則的に産みつけられたこれはマルカメムシの卵。
辺りには親虫の放つ独特なあの匂いが漂っていました。
方々に産卵中なのかも知れません。

※6/22に都内で撮影

木立の奥で2012/10/06 20:03

木立の奥で
”10月なのにこれはないよ” って文句をつけたくなる様な陽射しが燦々と・・
日陰を求めて木立の中に逃げ込みました。そこで目にしたものは・・
▲まず目に入ったのがこれ。良く見たら、そこらじゅうにびっしり。
まさに豊作って言う感じ。でも食べられるかどうかは慎重に検討が必要です。
どうやらこれは毒キノコ・テングダケの一種らしい。
さてその効能(?)はと言うと、下痢、嘔吐、幻覚と連なるから何とも恐ろしい。
チャーミングなキノコ
キノコは、目で見て秋本番を感じるだけに留めておいた方が良さそうです。
形を楽しむと言う事に限れば、中々見応えのあるキノコだと思います。
これは傘が開く前の状態。結構チャーミングですよね。
キノコの親子
これはほのぼのタッチの母子像かな・・
エンマコオロギ
キノコだらけの林床でぴんと飛跳ねる物あり。
そーっと後を追ってみたらこれ・メスのハラオカメコオロギでした。
子供の頃は家の中、外を問わずごく普通に出会えた昆虫でした。
しかしコンクリートだらけの今は・・
懐かしい秋に出会えた気がして嬉しくなりました。
●10/7記:ご覧頂いた方からのご指摘でコオロギの名前を訂正しました。
ご教示ありがとうございました。

※10/6に都内で撮影