成果物はバッチリ ― 2019/02/15 20:50
春に沢山の花を咲かせるレンギョウの植え込みの今の風景です。
何やらギスギスした雰囲気が漂っていますが、これは枝に沢山付いた冬芽のせい。
尖った芽が割れて、姿をあらわすのは、ヒラヒラと踊る様な形の黄色い花。
今日は一時的に雪が舞う時間帯もあり、依然真冬の只中と言う感じでした。
しかしこの様子から見て、花盛りの日が刻一刻と近づいているのは確実でしょうね。
ところで、私がこの場所に興味を惹かれたポイントはもう一つ。
画像中央の、やや異質にも感じられる白っぽい物体でした。
近づいて見たらこの通り。枝に産み付けられたチョウセンカマキリの卵のうでした。
昨秋、ここで親虫に出会う機会には恵まれませんでしたが、その成果物はバッチリ。
秋の昆虫観察で、もう少し目を凝らしていればなぁと、残念な気持ちに・・
さて、気になるのはこの産み付け方。春を待つ芽の幾つかが犠牲になっていますね。
とにかく芽の数が多いので、花盛りの賑わいにさしたる影響はないと思われますが・・
※2/15に都内で撮影
何やらギスギスした雰囲気が漂っていますが、これは枝に沢山付いた冬芽のせい。
尖った芽が割れて、姿をあらわすのは、ヒラヒラと踊る様な形の黄色い花。
今日は一時的に雪が舞う時間帯もあり、依然真冬の只中と言う感じでした。
しかしこの様子から見て、花盛りの日が刻一刻と近づいているのは確実でしょうね。
ところで、私がこの場所に興味を惹かれたポイントはもう一つ。
画像中央の、やや異質にも感じられる白っぽい物体でした。
昨秋、ここで親虫に出会う機会には恵まれませんでしたが、その成果物はバッチリ。
秋の昆虫観察で、もう少し目を凝らしていればなぁと、残念な気持ちに・・
さて、気になるのはこの産み付け方。春を待つ芽の幾つかが犠牲になっていますね。
とにかく芽の数が多いので、花盛りの賑わいにさしたる影響はないと思われますが・・
※2/15に都内で撮影
