まさに枯れ色の極み・そんな様相を呈する野。
しかし、春に向けての動きは着々と・・
これはアカメガシワの冬芽。大きく膨らんで、いまにもパカっと割れそうな雰囲気。
こう言うのを目にすると、寒さに縮こまってばかりじゃいけないなぁと・・
陽射しの明るさに春を感じて、昆虫達も揃ってお目覚め!と言う訳には中々・・
今日出会ったのはこれだけ。花壇の花にとまり吸蜜中のツマグロキンバエでした。
退屈な時期の寂しさをいやしてくれる貴重な存在。
しかし、華がないんだよなぁ・・なんて言ってはいけないんでしょうね。
※2/22に都内で撮影